FUSUMA STUDIO 便り
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スナップショット2008年2月
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制作の現場から
田村能里子は2007年のはじめから京都嵐山天龍寺塔頭宝厳院の本堂襖絵58面の制作をしました。
本堂は2007年春から建立がはじまり、2008年春に落慶しました。
襖絵はその落慶に照準を合わせて制作を進め、落慶前に襖絵を実際の部屋の空間に組み立てて
展示したものを「大本山天龍寺宝厳院本堂落慶襖絵完成記念 田村能里子展」として、東京・名古屋・京都と巡回しました。
この襖絵の制作の状況や制作者としてのデイリーメモを書き綴ったものを掲載しています。
関連記事などとあわせてご一読いただければ、
襖への興味が増してくるのではと思います。
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スナップショット2007年9月
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