11−12 マルホ株式会社 京都R&Dセンター創剤技術研究所 『 季のきらめき 』 みずみずしい森、木漏れ陽が葉むらに煌めいて今日の舞台が柔らかく浮かぶ。 ここは智恵の森、大きな自然の力と人の智恵とが作り上げた、いのちが煌めく森。 コンサートが始まろうとしている。 乙女たちが息をつめ一瞬、時が止まる。 傍らを風が煌めいて、そっと通り抜けて行く。 ここは調和の森、人の心のふるさと…

3-4 総合大雄会病院 『 萌々 』 かぐわしい香りが満ちるなかに、娘たちはのびやかに息をする。 いのちの森へようこそ、燦々とふりそそぐ光のなかに、 娘たちは思い思いに想う。 いのちの森へようこそ。萌えいずる自然の響きの中で娘たちは 調和のシンフォニーを口ずさむ。 いのちの森へようこそ

5−6 東京・青梅慶友病院 『 春秋遊々 』 ご高齢の方々の為の病院のロビーということで、 人生の思い出が豊で多彩な方達を対象としています。 その方々がこれからの人生を、その豊かな思い出とともに過ごせるような モチーフを探した結果、大和の美しい春秋そこに遊ぶ童と女神たちの姿となりました。

7−8 ファンケル銀座スクエア 『 Fun−Fun 』 多くの皆様と語らい一緒に遊ぶという、東京のど真ん中で、 色鮮やかな衣装の女性達が中に遊ぶ姿を描きました。 現実の世界でない『 風のカタチ 』の世界を感じていただけたら… 完成から4年目の今、オシャレな女性たちの待ち合わせの場所にも なっているとか? 作者としてもとてもうれしいことです。

9−10 横浜みなとみらいコンサートホール 『 季の風奏 』 音楽と絵画の関係を考える時、音楽が充満するコンサートホールの抽象空間を少しでも 動かすイメージを与える絵画はこの場合は不要だと思いました。 今宵のコンサートは…老若男女それぞれが期待を抱きながら往きかい、 すばらしかったであろう、その余韻を味わいながら、美神の前を通りながら家路につく それぞれの人たちの姿を想う時、この絵を見る度に楽しく想像をしています。

1-2 念法眞教本山小倉山金剛寺 『西域聖地巡礼図』 中心となるモチーフは仏典を求め天竺へと旅する玄奘三蔵を砂漠の大自然を行く隊商や馬、 可憐な女性、美しく年を重ねた老人達を主役に置きかえ、観る人、ひとりひとりが心の内に 自分なりの玄奘三蔵を探し出してもらえればという期待を込めて描かせて頂きました。