カレンダーギャラリー2007
1−2
念法眞教本山小倉山金剛寺
『西域聖地巡礼図』
中心となるモチーフは仏典を求め天竺へと旅する玄奘三蔵を
砂漠の大自然を行く隊商や馬、可憐な女性、美しく年を重ねた老人達を
主役に置きかえ、観る人、ひとりひとりが心の内に自分なりの玄奘三蔵を
探し出してもらえればという期待を込めて描かせて頂きました。
3−4
総合大雄会病院
『 萌々 』
かぐわしい香りが満ちるなかに、娘たちはのびやかに息をする。
いのちの森へようこそ、燦々とふりそそぐ光のなかに、
娘たちは思い思いに想う。
いのちの森へようこそ。萌えいずる自然の響きの中で娘たちは
調和のシンフォニーを口ずさむ。
いのちの森へようこそ
5−6
東京・青梅慶友病院
『 春秋遊々 』
ご高齢の方々の為の病院のロビーということで、
人生の思い出が豊で多彩な方達を対象としています。
その方々がこれからの人生を、その豊かな思い出とともに過ごせるような
モチーフを探した結果、大和の美しい春秋そこに遊ぶ童と
女神たちの姿となりました。
7−8
ファンケル銀座スクエア
『 Fun−Fun 』
多くの皆様と語らい一緒に遊ぶという、東京のど真ん中で、
色鮮やかな衣装の女性達が中に遊ぶ姿を描きました。
現実の世界でない『 風のカタチ 』の世界を感じていただけたら…
完成から4年目の今、オシャレな女性たちの待ち合わせの場所にも
なっているとか?
作者としてもとてもうれしいことです。
9−10
横浜みなとみらいコンサートホール
『 季の風奏 』
音楽と絵画の関係を考える時、音楽が充満する
コンサートホールの抽象空間を少しでも
動かすイメージを与える絵画はこの場合は不要だと思いました。
今宵のコンサートは…老若男女それぞれが期待を抱きながら往きかい、
すばらしかったであろう、その余韻を味わいながら、
美神の前を通りながら家路につく
それぞれの人たちの姿を想う時、この絵を見る度に楽しく想像をしています。
11−12
マルホ株式会社 京都R&Dセンター創剤技術研究所
『 季のきらめき 』
みずみずしい森、木漏れ陽が葉むらに煌めいて今日の舞台が柔らかく浮かぶ。
ここは智恵の森、大きな自然の力と人の智恵とが作り上げた、
いのちが煌めく森。
コンサートが始まろうとしている。
乙女たちが息をつめ一瞬、時が止まる。
傍らを風が煌めいて、そっと通り抜けて行く。
ここは調和の森、人の心のふるさと…
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