1−2
東京・銀座ファンケルスクエア
『 ファンファン 』
高い位置に描くため、四段の足場を組み、それを昇り降りし、
色あわせなどに苦心しながら1ヶ月で仕上げました。
明るく軽やかに、見てくださる方々の心が
安らかにやわらかくなる空間にしたかった。
銀座のど真ん中のこと「あの壁画で待ち合わせしましょう」
名所になればいいなと思っています。





3−4
テルモメディカルプラネックス
『 シンフォニックウィンド 』
医療機器の研究所ロビーを意識し「ひとのかたち」を借りて
大自然の中でしなやかに生きるイメージを追い求めました。

5−6
東京 青梅慶友病院 ロビー壁画
『 春秋遊々 』
何度かその絵に接しているうちに、何かしら共感できる味わい。
美しいけれど深くて哀しい、そして限られた生を生き抜こうとする力が沸いてくる。
そんな仕掛けが出来ていればと祈りつつ…。
大和の美しい春秋、そこに遊ぶ童と女神たちとの姿となりました。



7−8
名古屋 JRセントラルタワーズ15Fオフィス棟入り口壁画
『 そよ風のロンド 』
「今を生きる喜び」 を私なりの女神たちのかたちに託して試みました。
潮風が砂丘を越えて吹き抜けてゆく、そんな生の旋律を感じていただけたらと
いう願いを込め、また「故郷に錦を飾る」というと大袈裟すぎますが「壁画を飾る」
思い出もありました。



9−10
日立マクセル(株)東京ビル
『 シンフォニック ガーデン 』
乙女たちはハーブの香りいっぱいの緑園に佇んでいる。
深い深呼吸をしながら耳を澄ますと香りは懐かしい旋律を運んでくる。
それぞれの思いを伝えようとしている。今を生きる喜び。心地よさ。
安らぎの中に絶え間ない自然の鼓動。
美しい時間には始まりも終わりもない。
一日に数秒でも絵に触れた方、出会った方に
よい時間を差し上げられたらと思いつつ…。




11−12
大阪 念方眞教総本山小倉山金剛寺
『 西域聖地巡礼図 』
仏教寺院内での壁画ということで、宗教的なモチーフと
限定されるのでは、との戸惑いもありましたが、
天竺へと旅立つ玄奘三蔵を、砂漠の大自然を行く隊商や馬、
可憐な女性、美しく年を重ねた老人たちを主役に置きかえ、
見る人一人一人が心の内に自分なりの玄奘三蔵を
探してもらえれば、という期待を込めて描かせていただきました。


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